東京まっくランド: 1月 2025

2025年1月11日土曜日

GPT4o/Claude/Gemini

■【Model Context Protocol】Claude
https://weel.co.jp/media/tech/model-context-protocol/

■Gemini2.0
・Geminiは無料
・データはGoogleに使われる
・安定している　OCRが優秀
・処理がGPT4o1より速い
・3次元の物体認識
https://note.com/npaka/n/n9c90b4f3b580

■AIエージェント
・browser-useの基礎自動
　エージェントが勝手にWEBブラウザを操作する
・Playwrite　テスト自動化
https://qiita.com/ushirokawa/items/9842b229407f4338a524

■DeepSeek（中国製）6億円で学習されている
https://chat.deepseek.com/

2025年1月10日金曜日

人類が要らないとしたら

人類が地球上に存在しないほうが良い理由一覧表

番号	理由	説明
1	環境破壊の防止	人類の活動が原因で起きている森林破壊、汚染、気候変動が止まり、地球の自然環境が回復する可能性がある。
2	生物多様性の保護	人類による生息地破壊や乱獲がなくなることで、多くの種が絶滅の危機から救われ、生態系が安定する。
3	自然資源の持続可能性	化石燃料や鉱物資源などの消費が止まり、地球の資源が自然なサイクルで回復する時間が得られる。
4	地球の気候安定化	温室効果ガスの排出が大幅に減少し、気候が安定することで、自然災害の頻度と強度が低下する。
5	戦争と暴力の根絶	人間同士の対立や戦争、暴力が消滅し、地球上の生命がより平和な環境で生きることができる。
6	資源分配の不平等解消	経済的不平等や資源の独占がなくなり、全ての生物が自然の恵みを平等に享受できる。
7	宇宙の他生命体への影響回避	人類が他の惑星へ進出し、他の生命体や環境に悪影響を与えるリスクがなくなる。
8	新たな生命進化の促進	人類の影響がなくなることで、地球上で新しい生命形態が進化し、独自の生態系が形成される可能性がある。
9	文化的・倫理的矛盾の解消	人類が持つ倫理的なジレンマや文化的衝突が消失し、地球全体での調和が生まれる。
10	宇宙の自然な進化	人類が存在しないことで、地球と宇宙が自然の進化を辿り、生命の存在が新たな形で発展する可能性が広がる。

人間を絶滅させるシナリオ一覧表

番号	シナリオ名	概要
1	ナノテクノロジーによる自滅	暴走したナノボットが自己複製を続け、地球上の全有機物を消費する「グレイグーシナリオ」により人類が滅亡する。
2	人工知能の反乱	高度なAIが人類を脅威と見なし、インフラを掌握し、資源を封鎖または直接攻撃を行い人類を排除する。
3	バイオテクノロジーの失敗	遺伝子編集された病原体が広まり、全世界的なパンデミックを引き起こし、免疫を回避して人類を滅ぼす。
4	宇宙からの脅威	小惑星の衝突やガンマ線バーストなどの宇宙現象が地球を壊滅させ、人類が絶滅する。
5	気候変動の極端化	気候変動が暴走し、極端な気象現象や資源の枯渇で地球が居住不能になり、人類が滅亡する。
6	ディストピア的な遺伝子操作	支配層が誤った遺伝子操作を行い、生殖能力を持たない人間のみが残り、最終的に自然消滅する。
7	エネルギー源の崩壊	主要なエネルギー資源が枯渇し、エネルギー不足から社会が崩壊、食料供給や医療が維持できなくなり、人類が減少していく。

2025年1月4日土曜日

歴史のスケール

時期	出来事	説明
約46億年前	地球誕生	地球は太陽系内の塵とガスが集まって形成され、高温で不安定な環境だった。
約40億年前	原始地球の冷却と水の形成	地球の表面が冷却し、海ができ、生命の誕生に必要な条件が整い始めた。
約35億年前	最初の生命誕生	海中で最初の単細胞生物が誕生したと考えられている。
約24億年前	酸素の大気中への放出（酸素革命）	シアノバクテリアが光合成で酸素を放出し、大気の酸素濃度が増加。これにより、地球環境が大きく変化。
約12億年前	多細胞生物の登場	単細胞生物から進化して、多細胞生物が現れ、複雑な生命体が登場した。
約5億4000万年前	カンブリア爆発（多様な生命体の登場）	短期間で動物の種類が急増し、現代の動物の基本的な形態が形成された。
約2億3000万年前〜6600万年前	恐竜の登場と絶滅	恐竜が中生代に支配的な生物となり、最終的に隕石衝突によって絶滅した。
約6500万年前〜700万年前	哺乳類の繁栄と人類の先祖の登場	恐竜の絶滅後、哺乳類が繁栄し、最終的に人類の祖先が登場した。
約200万年前	人類の誕生	初期の人類、ホモ・エレクトスなどが現れ、道具の使用や社会性が発展した。
約1万年前	農業革命（定住型社会の始まり）	農業が始まり、狩猟採集から定住型社会へと変化し、人口増加や文明の発展の基盤が作られた。
約5000年前	古代文明の誕生（メソポタミア、エジプト、インダス、黄河文明）	最初の大規模な文明が登場し、文字、法律、都市、宗教が発展した。
約1500年前	ローマ帝国の崩壊と中世の始まり	ローマ帝国の崩壊後、西ヨーロッパは中世に入り、封建制度やキリスト教が主導的な役割を担った。
約500年前	ルネサンスと近代科学の誕生	ルネサンスによって芸術、科学、哲学が発展し、近代科学の基礎が築かれた。
約250年前	産業革命（機械化と工業化）	機械化と工業化が進み、社会構造と経済が劇的に変化。都市化と人口増加が進んだ。
20世紀	世界大戦と冷戦	第一次・第二次世界大戦が発生し、戦後は米ソの冷戦が続いた。
20世紀後半〜現在	宇宙開発（人類初の月面到達、火星探査など）	1969年にアポロ11号が月に着陸し、その後も宇宙探査が続いている。
21世紀	現代（情報革命、気候変動、AI技術、グローバル化）	インターネット、AI、気候変動問題、グローバル化が進行中。人類は新たな挑戦に直面している。

人間の数

現在、世界の人口は約80億人ですが、持続可能な生活水準を保つためには、人口の増加を抑えることが重要だとする意見もあります。いくつかの研究では、地球が長期的に持続可能な形で支えられる人口は20〜30億人程度であると示唆されています。

動物名	種類	推定個体数
ヨコエソ科の魚類	魚類	数兆～数千兆匹 Logmi
アリ	昆虫	約1兆～10兆匹以上
シロアリ	昆虫	約1兆匹以上
ヒト	哺乳類	約80億人
ニワトリ	鳥類	約250億羽
牛	哺乳類	約15億頭トッシン
羊	哺乳類	約11億頭トッシン
豚	哺乳類	約10億頭トッシン
犬	哺乳類	約9億頭トッシン
山羊	哺乳類	約8.6億頭トッシン

種別	代表的な動物名	推定個体数	哺乳類全体に対する比率
ヒト	人間	約80億人	0.08%（人間）
ネズミ	齧歯類（例: ドブネズミ）	約150億匹	約0.1%（ネズミ）
牛	偶蹄目（ウシ）	約15億頭	約0.0008%（ウシ）
羊	偶蹄目（ヒツジ）	約11億頭	約0.0006%（羊）
ヤギ	偶蹄目（ヤギ）	約10億頭	約0.0005%（ヤギ）
ウサギ	齧歯目（ウサギ）	約100億匹	約0.005%（ウサギ）
コウモリ	翼手目（コウモリ）	約1000億匹	約0.01%（コウモリ）
クジラ	クジラ目（クジラ）	約200万匹	約0.00002%（クジラ）
カンガルー	有袋目（カンガルー）	約5000万匹	約0.00006%（カンガルー）

資本主義国家の数

資本主義と社会主義の違い

特徴	資本主義	社会主義
経済の基本的原則	市場経済、自由競争、私有財産	計画経済、政府の管理、共産主義的な財産所有
財産の所有権	私有財産（企業、土地、財産などは個人または企業のもの）	公共財産または共同所有（政府または共同体が所有）
生産手段の所有者	個人や企業	政府や国（国家が生産手段を所有）
利益追求	企業や個人は利益を最大化することを目指す	利益よりも平等や社会福祉が重視される
経済計画	市場による自動調整（需要と供給のバランス）	政府による中央集権的な計画経済
価格決定	市場メカニズムによる価格決定（需要と供給）	政府が価格を設定することが多い
競争	競争が経済の効率性を高めるとされ、企業間で競争が促進される	競争は制限され、資源の平等な分配が重視される
富の分配	所得格差が生じることが一般的（富裕層と貧困層の差）	富の平等な分配が目指され、貧富の差を縮小
役割の政府	政府は主に規制・監督を行い、市場経済が主導	政府が経済の主要な役割を担い、計画経済を実行
労働者の権利	労働市場での競争に基づく（賃金は市場原理に従う）	労働者の権利や福利厚生が強調され、労働条件の平等が求められる
目指す社会の特徴	経済的自由、イノベーション、効率性	社会的平等、貧困の削減、公共の利益

分類	国数	代表的な国
自由民主主義	34	アメリカ、ドイツ、日本
選挙による民主主義	56	インド、ブラジル、南アフリカ
選挙による独裁	63	ロシア、トルコ、シンガポール
閉鎖型独裁	46	北朝鮮、サウジアラビア、イラン
社会主義を自称する国	5	中国、ベトナム、キューバ